エンジンの性能を十分に発揮する
高効率駆動方式

タブグラインダー

Vermeer社製タブグラインダー。自走式402kW(547PS)のTG540TXと牽引式402kW(547PS)のTG5000の2機種をラインナップ。両モデルとも駆動方式はエンジンダイレクトドライブであるため、破砕ドラムであるデュープレックスドラムも約2,250rpmの高速回転をします。その高速回転が生み出す細かく均一なチップは、マルチング材・堆肥・バイオマス燃料等の原料に適しており、長年に渡りご好評をいただいています。

PRODUCT

製品特徴

高生産量の秘密
デュープレックスドラム

デュープレックスドラムはビットが斜めに配置されている、米国特許取得済みの破砕ドラムです。材料に対してビットが斜めに食い込むことで破砕能力を向上させつつ、ビットの数を減らしてランニングコスト削減も両立させています。ハンマーバー(ビット取付台)も交換可能になっているため、肉盛り補修タイプと比べて摩耗時の交換補修時間が短縮でき、交換後ドラムバランスが狂い振動が出る不具合を防ぐことができる構造となっています。

高品質チップ

デュープレックスドラムの駆動方式はエンジンダイレクトドライブであるため、デュープレックスドラムは約2,250rpmの高速回転をしています。ドラム回転数が約1,000rpm前後の横入れ式破砕機と比べると2倍のスピードで回転しているため、同じ時間当たりで2倍材料を叩いていることになります。そのため細かく均一な高品質チップを生産することができます。

飛散を抑制し破砕効率を上げるタブカバー

タブ上部にあるタブカバーは、破砕材料の飛散を大きく低減させ安全性確保に貢献しています。破砕材料がタブカバーに接触した後は、再度デュープレックスドラム方向に送り込まれ、高効率な破砕を行う事ができます。タブ上端部外径は自走式2,800mm、牽引式3,700mmと大きいため、タブカバーを閉じたままでもスムーズな材料投入が可能です。

高度なタブ制御

タブの制御は、オートリバースモードを採用しております。オートリバースモードとは、高負荷時にエンジン回転数が設定値を下回るとタブを逆転させて負荷を逃がす方式です。エンジンへの負荷を制御することで、最適なタイミングで材料をデュープレックスドラムに送り込むことができ、効率よく破砕作業ができます。牽引式のTG5000はタブ駆動部がチェーン・スプロケット化されており、タブチェーンのテンションは油圧シリンダーで自動制御されているため、より回転応答性が向上しています。

用途に合わせた多様な
スクリーンラインナップ

スクリーンサイズは25mm、38mm、50mm、75mm、100mm及び150mmをラインナップしています。新型の牽引式TG5000はスクリーンの下刃部分とメッシュ部分が分割式になり、摩耗の激しいメッシュ部分のみを交換することができるようになったため、ランニングコストを更に削減することができます。タブテーブルが大きく開くため、スクリーン交換は15分で行えます。
※機種によってはご用意の無いタイプもございます。

充実した部品在庫
アフターサービス体制

相模原本社に大型部品庫を設置しており、主要消耗品以外も充実した在庫を保有しています。緊急時には速やかに対応し、破砕機の安定稼働を実現しています。出荷前に破砕機を日本仕様に改造して出荷後のトラブルを減らすことを、破砕機を取り扱い始めた1995年から続けており、合計販売台数は300台を超えました。破砕機本体修理以外にも油圧機器やエンジンの修理も相模原本社工場で行う事ができるため、トータルでの修理対応が可能です。

SPEC

スペック

仕様TG5000TG540TX
移動方式けん引式自走式
質量20,400kg23,900kg
全長11,800mm (輸送時) /18,500mm (稼働時)10,900mm (輸送時)/12,800mm (稼働時)
全幅2,580mm2,800mm
全高4,000mm3,160mm
エンジンモデル  CAT C15CAT C15
出力402kW402kW
クラッチ電磁式HPTO電磁式HPTO
燃料タンク容量738ℓ738ℓ
ハンマーミルドラム種類デュープレックスドラムデュープレックスドラム
カッター種類ブロックタイプブロックタイプ
カッター個数16個16個
投入部(タブ)上端部外径3,700mm2,800mm
投入高3,200mm3,000mm
深さ1,500mm1,400mm
排出コンベヤコンベヤ幅910mm760mm
コンベヤ高3,000mm2,500mm
磁選機標準装備標準装備
操作方法ラジオリモートコントロールラジオリモートコントロール

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