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Q&A:よくいただく質問と回答

基本的に3ヶ月間を研修にあてています。
主な目的は、『社会人入門』『同期との懇親』『会社の状況把握』『必要最小限の技術の習得』です。

 

1.
3泊4日程度の合宿を代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターにて行います。
社員の教育担当が数名つきますが、講師は社外から招きます。
これは導入・懇親が主目的です。

 

2.
社外研修を実施しています。
研修場所はその年によって異なりますが、過去に行った研修先は、自衛隊、寺院、取引先の研修施設などで行います。
社外での研修を行うことにより、社会人としての自覚や同期との結束を深めることをが目的です。

 

3.
会社にて集合教育を一週間ほど行います。
社員が入れ替わり講師役を務めます。
これは、安全を中心にした必要技術の習得が目的です。

 

4.
ここからは技術系社員だけですが、現場実習として、3拠点(相模原・厚木・名古屋)の主な工場部署を2~3日単位で1ヶ月ほど回ります。
これは、どのような人がどのような作業を行っているかを知るのが狙いです。
多岐にわたる当社の内容を理解するには、最初から一カ所に留まると全体像が把握しにくいからです。

 

以上のような内容を5月末まで行い、配属希望を考慮しつつ6月から仮配属、7月から本採用となります。
その後は、工場にて、日常業務の合間に必要な資格・技能の取得の為の講習を受けます。
(フォークリフト、床上クレーン、玉掛け、ガス切断、・・) また、油圧・電気の基礎教育をおこないます。

 

技術系社員(従来は男性が中心です)は、最低数ヶ月から1年間は工場に配属されますので、工場作業となります。
内容は配属先によって様々で、相模原の場合は、車両整備、エンジン整備、油圧機器整備、組立(改造)、製造、整備サービス等です。
さすがに最初は一人で作業することは無理なので、先輩と組んで、2人組または3人組で作業する場合が多いです。

 

その後、本人の希望と組織の状況によっては2年目から他の職場(営業・設計など)に配属される場合もあります。

 

本人の希望を尊重したい気持ちはいつも持っていますが、率直に申し上げると、事務職の場合は、最初の配属では会社の状況を優先することが多いです。
なぜなら、事務職の社員は、集合研修後に仮配属されるため、その時点での組織の必要性で選ばれることが多いからです。
一方、 技術職の社員は最初に工場配属されます。そのため、工場勤務中に次の職種への配属を、本人の希望と組織の状況をみてタイミングを計ることができるので、事務職よりは融通が利きます。

 

・・では、その後の配置転換の希望をどの程度考慮できるか、が次のポイントになりますが、「考慮」はします。
ただしそれが実現できるかは、その状況次第であると、言わざるをえません。実際、その時にならないと、判断がしづらいですね。
なお、技術系も配置転換については同様です。
もちろん、やりたい!という仕事を各自ができる会社にする、という思いと、複数職種の経験者を増やして会社の総合力を高めたいという意図はありますので、柔軟な運用をしていきたいと考えています。

 

勤務地は、相模原、厚木、名古屋、東京の4つに大別されます。
その上で、勤務地や転勤の判断において、当人の希望が考慮されるかといえば、「考慮」しますし、本人には事前に理由を説明し理解を得るように努力はしますが、最終的には会社判断に従ってもらうことになります。

【勤務地】

まず、入社時の勤務地については、会社判断が優先します。神奈川近辺の人間をわざわざ名古屋に配属する、といったことはそうありませんが、たまにあります。 もちろんそれなりの理由もあり本人には十分に説明します。

【転勤】

つぎに、転勤についても、同様です。とくに厚木と相模原間は、短期(数日から数週間)の勤務変更は頻繁におこなっています。
また、長期の配置転換も年に1~2名は行っています。頻度が多いのは、繁忙の平準化をはかっていることが最大の理由ですが、意図的に交流を深めていることと、車で1時間程度の距離のため、転居が必要なく、抵抗が少ないことが背景にあります。

 

名古屋は地域的に遠いこともあり、他の事業所との転勤は限定されます。2年に1人くらいでしょうか。
もちろん、それなりの理由で任じます。この3年では、技術職が1名、工場職が1名、相模原から名古屋に転勤しています。
期間限定の場合が多いです。

 

東京については、人数が少数でもあり、配置される機会は現状ほとんどありません。
ただし、若手の教育のため(サービスの前線基地ですので得るところは多い)数年毎の転勤の必要性も感じていますが、実行段階にはありません。
前項の質問の回答にからめて補足をすれば、やりたい仕事をやりたい場所でしてもらいたいとは思う姿勢は常に持っておりますが、組織の状況とのバランス次第である、ということです。

 

積極性、責任感、会話能力などが必要なのは当然で、そのことは求人ページでも述べている通りです。
その上で、さらに新卒に求めている人材を付け加えるならば、当社の強みを伸ばしてくれる人材でしょう。
当社の強みは、技術力、海外折衝能力、多面的な業務形態、等ですので、それに対応して、「技術力のある人、海外と交渉出来る人、いろいろな分野に柔軟にとけ込める人」ということになります。
ただ、新卒の場合、そのような完成形はそうないので、その可能性を感じさせるような、例えば「機械好きの人、語学が達者な人、積極指向の人」を重点的に求めています。
(まあ、そんなことを全部忘れて、「この会社に入ってみたい!」と積極的に思ってくれる人が、実はもっとも入って欲しいタイプだったりします。)

 

「あまり必要ではないです。根本的に当社の事業分野に興味があることが大切な資格です」とお答えしておきます。

 

 

一般論にもなりますが、
・工場勤務の場合は、機械構造・油圧・電気などの実践知識が必要。
・営業の場合は、顧客にコンサルティング出来るほどの幅広い知識と折衝能力が必要。
・設計の場合は、強度計算などの基本に加え問題解決のための創意工夫が必要。
・海外派遣の場合は、総合力に加え語学力や交渉能力が必要。
となります。つまり、それぞれの分野で必要とされる知識は、若干異なるので、それはその都度修得するほうが現実的でしょう。

 

ただし、共通して必要なことは積極的に技術を修得する姿勢です。新しい知識技能を抵抗無く、むしろ喜んで受け入れてくれる人の方が有利です。好きこそものの上手なれ、と言いますしね。
とくに現状では、我々は機械を扱うことが多いので、「機械好き」はその中でも有効な資格です。ですから、答えを言い換えれば、「機械いじりの経験はなくとも良いですが、当社の取扱い製品を情熱をもって扱える素養があれは、仕事はより楽しい」ということになります。

これは、各々個人の自己実現のための、当社だけではない就職にあたっての一般的な考えでしょう。

 

具体的な資格、例えば大型特殊免許や自動車整備技士、製図検定などを持っているのはありがたいです。これは、即戦力としての知識を歓迎する、という点ももちろんですが、技術を習得する前向きな姿勢がある人として考えるからです。

 

ですから、当社の内容に興味があること自体が、必要条件をみたしていることだと思います。あとは、その興味がどこまで深いかを、Webページを見たり、会社説明会や工場見学会でチェックしてみてください。

 

蛇足になりますが、以前、内定者に対して入社2年~3年の社員にアドバイスを尋ねた時、多くの社員が、「特定の勉強はしなくとも良いから、学生生活でしかできないこと、例えば友人との交際や旅行などをしてください。」と述べていました。私も同意見です。
(ただ、数人は「普通免許だけは取っておけ」とも書いていましたが)

 

御質問に対し、社内ネットを通じて6人の社員にコメントを求めました。参考にしてください。

 

○問いかけ内容
「学生から以下の質問が来ています。昨年、何人かに内定者アドバイス頼んだときは、
「専門知識よりも今の生活を精一杯せよ」というのが総意だったと思います。ただ、やはり機械をいじって
いない人間は、引け目を感じるのかもしれません。そこで、彼の質問に対し、1~2行ここでコメントをしてみてください。

・・・という問いかけに対し、次の回答が得られました。

 

○(9年目)普段見かける機械(建機に限らず)の構造を、何のために、どうしてこうなっているのかを考えながら見る位ではないでしょうか。
ただ、興味があるなら普段からそうだと思いますが。

 

○(8年目)本当に“やる気”があれば、必要な専門知識は仕事をしながら身につくものであり、それからで十分だと思います。
逆に会社に入ってからなかなかできないこと、たとえば英語力をつけると云うようなことが今は重要だと思います。
貴重な学生生活を有意義に過ごして下さい。

 

○(3年目)特にないが、身近な物を分解してみるのは面白い(車 、バイクなど)

 

○(3年目)どうしても何かやっておきたいというのであれば、油圧関係を勉強しておけばよいと思います。
部品の構造とか、回路とかの中でもごく簡単なものを。

 

○(2年目)機械は共通する部分はあっても結局一つ一つ違うものなので、会社で必要となる知識は会社に入ってからでないと身につかないと思います。
もし勉強するとすればマルマで扱っている木質系破砕機などの機械は何に使われているのか、どういった業界で必要とされているのかなどを勉強するといいと思います。

 

○(10年目)”物理系”工学部出身ならば基礎知識は十分あると思います。機械システム工学科でも(学内では)実際に機械に触れることはほとんどありませんでした。

 

○(業務:私です)機械いじりしていない人間が、現場でとまどうことは、例えば工具の別名を知らないとか、基本的な構成要素を知らないとか、結構底が浅いことが多いような気がします。
構成要素などは、一回小型のエンジンなどをばらしてみればあっけなく解決すると思います。
ですから、今直面している問題(卒論や研究テーマとか、サークルのトラブルとか、今の求職活動とか)を、うまく筋道立てて分析し、解決にむけてプロセスをきちんと踏む経験をこなすことが、急がば回れで必要な気がします。
まあ、一般的かつ即効性はありませんけれど。短期的には、上に書いてある彼らの意見を参考にしてください。

 

【この女性からの質問は、女性社員に回答をお願いしました。本来は一つのメールでしたが、内容的に以下の3つに分け、抜粋してご紹介します】

 

・・・それは問題ありません。私もそう思っていましたし、実際入社してから覚えることは多いのですが、会社見学で、新しくおもしろいと感じることができる方なら機械について学んでいくことは苦ではないと思います。
また、勉強してきたとおりの事が社会で通用するとは限らない、と私は考えます。
逆に大学や大学時代に勉強をしてきたことが今活きることもあります。

(回答者:営業部所属、入社3年目、法学部卒の女性社員)

 

【一連の女性からの質問は、女性社員(営業部所属、入社3年目、法学部卒)に回答をお願いしました。以下、抜粋してご紹介します】

・・・私が働いている上では整っているとは言いきれません。ただ、どのような観点で「活躍したい」とお考えになっているかにもよります。
弊社では社内で本体修理のための部品などを受注することは主に女性が担当しています。
社外に出るだけが営業ではなく、社内で電話を受けて仕事を受注するのも大切な仕事です。
現在は女性が外に出て営業をして、というスタイルでの仕事は全くと言っていいほどありません。
弊社だけでなく大手企業でも建設機械の業界としてまだまだ女性が進出、とまではなっていないのが現状です。
ただ、弊社で働くとなればその人の意欲次第でもちろん社外に出ての営業も可能です。弊社の経営陣も女性が事務職にとどまらずに活躍することを願っていますし、そのための環境も整えつつあります。

(回答者:営業部所属、入社3年目、法学部卒の女性社員)

 

業務注:購買や工場の事務で主戦力として働いている方もいます。

 

・・・私は以下のような仕事をしています。整備油機課の整備部門での部品販売、同油機部門での大型部品などの修理受注、営業部の統括、他の課員の事務補佐、の4つです。
整備油機課での仕事は前記に明記したとおり、電話で部品の注文を頂いて、メーカーに手配しお客様に供給する仕事です。
取引先は修理業者さんやメーカー、若しくは実際に機械を使う方になります。
3番目の営業部の統括は、弊社では4つの課が営業部に所属しており、また別の課が営業部と連動して活動しております。
その全ての課の月毎にまとめたものやこれからの計画を各課長から提出してもらいそれを纏めるというものです。
これは事業所全体の纏めでもあります。4番目は外に出ている課員のフォローを電話等で行います。
一番事務職らしいといえばこの仕事だと思います。

(回答者:営業部所属、入社3年目、法学部卒の女性社員)

 

はい。同様の実力をもっていれば、対等に比較します。(これは高校卒も同様です。)
ただし、専門学生と大学生との違いは、まず入社時の知識総量が違うのが一般的ですが、それ以外には、例えば大学生の方が体系的に物事を考える指向が強いとか、2年間余計にフリーであったために世間をよく知っているとか、専門学生の方が若いとか、自分の適性を明確にとらえている、などの曖昧ながらそれなりの相関関係がある印象を受けています。 もちろん、素質や技量の個人差の方が大きいです。
そして、状況に応じて、どのような傾向の社員を採用するかは異なる場合はあります。

 

補足すれば、学生生活の影響なら、何を専門にしてきたか?の影響度も高いです。
当社は取扱い商品に機械が多いため、どうしても理系適性の人の方が有利になります。つまり、「機械!? 苦手です!」という人はさすがにまずいです。これは入社時の保有知識量よりも重要です。 もちろんたんなる、「適性」レベルですから文系出身の方でも適性がある人もいますし、理系出身の方でも適性がない人もいます。当社が文理不問をうたっている理由です。

 

平均すれば、月に3~4人は海外に出張していますが、中身は職種によります。

 

(A) 工場の社員は設備機器の据付けや運転指導等で行きます。相模原事業所での候補者は5人くらいです。
年に3~4回前後、1回につき1週間~2ヶ月は出張します。やはり発展途上国が中心です。

 

(B) 営業の社員は、営業活動や据付け工事の交渉役で行きます。よく出張する人間は5人くらいです。
営業活動の場合は1週間~3週間程度、交渉役の場合は上に準じます。頻度は月に2回くらいでしょうか。
出張先は、主に発展途上国です。商社であったり、お客さまを直接訪問したりします。海外営業課員が中心です。

 

 

(C)技術の人間は、海外メーカとの技術交渉が中心です。良く行く人は3~4人くらいです。
頻度は年に2~3回位。

 

(D)その他:展示会などは職種を問わず人を派遣します。海外に生産を委託している会社への検査や指導に、購買の人や技術や営業が行くことも増えてきました。
また、以上を掛け持ちで行くこともあります。
例えば、営業職がメーカとの技術交渉や購入交渉に、技術職が営業活動や工事出張に行く場合もあります。

 

ただ、上記例からも分かるように、なかなか厳しい環境への出張が多く、また経験者を優先するため、新入社員や女性の方がすぐに出張できる可能性は低いと思います。
ちなみに、全社員のうち、この2年間での海外出張経験者は、20名半ばくらいでした。

 

我々の事業は、基本的に建設機械というテーマに沿った形になっています。また、営利企業のため、JICA等の組織と較べると、協力の度合いは限定されます。

 

その中で大別すると、

(1)建設機械の修理設備の販売案件
整備工場内の設備をほとんど全て販売します。クレーン、フォークリフト、工具類、計測設備移動工作車両などです。
金額によっては数億円になる場合もあります。営業が入札して受注すると、購買が国内外のメーカー(当社製品も含み)より調達し、工場が2~3人チームで納入と簡単な基礎教育を現地で行います。
工作車だけとか、ある設備だけ、という小型の案件もあります。
最近は大型案件は減り小型案件が増えてきました。
また、以前は政府間開発援助を主体に受注していましたが、最近はそうでもないようです。

 

(2)研修生受け入れ
販売案件に付随して、海外の研修生を受け入れて研修を行うこともあります。単独でJICAに協力して行うこともあります。
研修内容は、建設機械の整備知識の伝授が中心です。

 

最近は、建設機械以外の分野(例えばバスの修理設備など)が増えてきました。
どのように魅力ある協力ができるか、が海外営業のテーマとなっています。
復興支援や環境などを模索しています。相手先としては、最近は東南アジアと中近東が多いです。

 

 

・・・以上、ご参考になれば幸いです。

このほかにも質問はどんどん受付けますので、何かあれば下記のページからご遠慮なくどうぞ。